KINTOのタンブラー
白湯を会社でも飲むために、白湯専用のタンブラーを探していました。
蔦屋家電で見つけて、一目惚れして買ったのが、このKINTOのタンブラー。
色もデザインも、私好み。
容量も500mlで、1日800mlの白湯を飲むためにはピッタリです。
朝、作った白湯を入れても夕方まで適度な温度を保ってくれています。
そして何よりも、飲み口が最高。口当たりがすごくいいんです。
このタンブラーのおかげで、白湯習慣もますます心地よくなりました^^
白湯を作って飲む
『白湯毒出し健康法』蓮村 誠
昨年の秋頃からずっと、顔のニキビに悩まされていました。
皮膚科へ行っても、「ニキビですね。なるべくストレスを取り除くように。」と言われるだけ。処方された薬を塗っても、少し良くなったと思ったら、またひどくなる、を繰り返していました。
そのニキビが、先月、風邪をひいたのと同時に最悪の状態になってしまいました。どこへ行っても、「顔、どうしたの?ひどいね。大丈夫?」と言われる始末。
顔を出すのがイヤになり、マスクで覆い隠して外出していました。
原因がわかれば、対処のしようもあるけれど、原因がわからない。ストレスだって、そんなに感じていない。もうどうしていいのかわからず、泣きそうでした。
そんな時、ヨガの先生との会話で出た「白湯」が何となく気になり、ネットで検索しているうちに、この本に辿り着きました。
これまでも白湯はたまに飲んでいました。でも、お水をヤカンに入れて火にかけ、沸騰したらすぐ火を止めていました。
この本にある白湯の作り方は、沸騰したら、ヤカンの蓋を取り、そのまま10分から15分沸かし続けるというもの。沸かしている間は、換気扇を回しておくというものでした。
こうして作った白湯を飲んでみて、今まで飲んでいたお湯との違いに驚きました。本当にビックリするくらいまろやか。
それから、毎朝、白湯を作って1日に800mlほど飲むということを続けています。
飲み始めて2週間ほど経ちました。顔のニキビが少しずつ消えてきて、肌がこの1年で一番いい状態になりました。
飲み始めてから、ずっとお腹が緩いのですが、お腹がギュルギュルして、痛くなって下すというのとは違うので、これも体が毒出しをしてくれているのかな、と思ったりしています。
今はただただ、この本に出会ったことに感謝です。
「ツイてる!」と言ってみる
『世界一ふざけた夢の叶え方』
ひすいこうたろう、菅野一勢、柳田厚志
この本を手に取ったきっかけは、とあるセミナーで柳田さんにお会いしたこと。本の中で、ひすいさんも書いていたけれど、本当にピカイチの笑顔の持ち主でした。
そして、この本を読んでから、ツイていないときに、「ツイてる!」と言ってみる練習を始めました。
すると、脳がつじつまを合わせようとするのか、ツイてることを探し始めるんですね。
先日、国内線の飛行機の遅延で、予定していた国際線に乗れないという事態が発生しました。次の便は12時間後。現地で予定していたことができなくなりました。
でも、おかげで機中泊だったのが、経由地のホテル泊に。ラッキー!と思っている自分に少し驚きました。以前の私だったら、バタバタ、イライラしていたはずだから。
最近はツイてないと思うことが少なくなった気がします。
小さなツイていないことに「ツイてる!」と言い続けているうちに、その方が、精神的に楽だと気づいたからかもしれません。本当、すごく楽になりました。
本を1冊読んだら、具体的な行動を1つ起こす
『毎朝1分で人生は変わる』三宅 裕之
この本に出会ったのは、2年前。
職なし、お金なし、パートナーなし。
一刻も早く仕事を見つけなきゃと思いつつも、怖くて動けず、家にこもっていた頃でした。
私は本を読むのが好きです。
でも、本を読んで、知識を得て、少し賢くなった気がして満足して終わり。
すぐに忘れてしまうから、何も身についていませんでした。
この本に出会ってから、私自身、すごく変わりました。
たった1つの小さな行動が、次の行動につながって、循環していく。少しずつ、行動範囲が広がっているのを感じます。
でも最近、本来の怠け癖が出てきて、動きが鈍くなっています。
自分にはっぱをかけるために、ここに行動記録を綴ることにします。